減速日記

SLOWDOWN DIARY

凍死

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久しぶりに降った雪。昨年生まれた黒い猫は初めて目にする雪にはしゃいでいた。走ったり、飛び跳ねたり、食べてみたり。

しばらくすると飽きたのか、寒くなってしまったのか、ベランダの窓を閉めて中から見ていた僕に早く中に入れてくれと鳴いた。

朝起きて外を見ると雪はほとんどが消えてしまい、いつもと変わらない景色だった。

少しがっかりしたような、少し安心したような気持ちで家を出た。

国道では誰かが落としていった鉛色のチェーンが、凍え死んだ蛇のようにとぐろを巻いていた。